伶花の楽しい沖縄暮らし(4)沖縄で出会った「さんぴん茶」の魅力

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沖縄に移り住んできて、2日目のことでした。

スーパーでお買い物をして、お茶を買おうと飲料コーナーへ。

そこでズラリと並んだ初めて見る「さんぴん茶」のボトル。

爽やかで美味しそうな風貌。

こんなにいっぱい並んでるからきっと美味しくて沖縄ではポピュラーなお茶なんだろうな。

ものは試しとひとまず買って飲んでみることにしました。

ん?ジャスミンティー?

透明で美しくゴールドに輝くお茶をいただいてみると、どこかで飲んだことのあるお味!

まさにジャスミンティーの味です。

沖縄ではジャスミンのことを「さんぴん」というのかな?

なんだろう?

さんぴんって沖縄の方言でジャスミンっていう意味?

さんぴん茶はジャスミン茶!?

さんぴん茶とは沖縄の方言での呼び名で、緑茶にジャスミンの花の香りをつけたジャスミンティーと同じものとのこと!

でも少し違うのは、香りをつける「茶葉」の発酵のしかたにあるといいます。

ジャスミンティーは、不発酵の緑茶にジャスミンの花の香りをつけたもの。

さんぴん茶は、半発酵の緑茶にジャスミンの花の香りをつけたもの。

お茶の発酵とは、茶葉に含まれるタンニンを酸化させる事を指し、茶葉を摘む事で酸化酵素を活性させて行います。
発酵度合いがが進むほど、葉緑素が破壊されており、色は緑色から褐色に、香りはより強まっていき、味は渋みとコクが増していきます。

不発酵茶=緑茶
半発酵茶=ウーロン茶・さんぴん茶
発酵茶=紅茶
後発発酵=プーアル茶

ちなみに「さんぴん」は、中国語のジャスミン「香片(シャンピエン)」が沖縄で変化した言い方だよ!

なるほど!ジャスミン茶が中国経由でやってきたのかな!

さんぴん茶が沖縄で広まったのは?

さんぴん茶が中国から沖縄に伝わった時期については、詳しくはわかっていないそうですが、お茶自体が伝わったのは、1627年鹿児島に渡っていた琉球王族の金武王子朝貞が、お茶の種を持ち帰り栽培したのが始まりとされています。

その後1901年に、財閥の貿易商が中国福建省の福州にさんぴん茶の製造工場を作り、沖縄県内に普及させたからではないかと言われています。

しかし、琉球王国はそれ以前の14世紀頃から、中国やアジア諸国と盛んに交易をおこない、中国の優れた商品を近隣諸国へと輸出入していた歴史があります。

それを考えると、もっと古い時代からさんぴん茶は沖縄に伝わっていたのかもしれません。




さんぴん茶の味と香り

さんぴん茶の味は、ひとことで言うとまろやかなジャスミンティー。

なので、ハーブティーが苦手な人でもサラッと飲むことができます。

香りもジャスミンティーに比べるとまろやかなので、クセがなくどんな食事にも合わせることができます。

爽やかな甘みと、スッキリとしたお茶の味の中に軽い渋みとコクを感じた後に、ほんのりと香るジャスミンの香りが、とても美味しい。

だから、沖縄では広く一般的に飲まれているんですね!

スーパーであんなに並んでるのも納得!

美味しくて飲みやすくて大好きになっちゃった。

冷蔵庫に入りきらないくらい買ってきたね。。。

さんぴん茶の飲み方

さんぴん茶は、その甘くて爽やかなジャスミンの香りにより、気持ちがゆったりのんびりリラックスできます。その上スッキリとした気分になるので、食事の時だけでなく、普段のティータイムでも楽しめます。

沖縄名物のチャンプルーやラフテー、中華料理のこってりした料理に合わせると、お口をスッキリさっぱりとさせてくれるので相性は抜群。

もちろんスイーツと合わせても、ジャスミンティーを楽しんでいるようでとっても美味しくいただけます。

沖縄に来てからずっと、自宅での食事の時もいつもさんぴん茶を飲んでるよ!

いろんなブランドのさんぴん茶を飲んでみたい

沖縄のスーパーには、当然のようにさんぴん茶がズラリと並んでいます。

もちろんお手頃なお値段で!

様々なブランドから発売されているので、こちらにいる間にいろんなブランドのさんぴん茶を飲み比べしたいと思っています。

さんぴん茶は、味は美味しいし、どんな食事にも合うし、ジャスミンティーの香りの効果も楽しめて、女性にはとっても嬉しいことばかり。

またひとつ、沖縄でのお気に入りを見つけてしまいました。

 

伶花

 

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